« アリタリア航空AZ120便 ミラノ・リナーテ空港チェックイン(2019.11.29) | トップページ | 祝「1000記事!」 »

2020/03/16

アリタリア航空AZ120便 ミラノ→アムステルダム エコノミークラス搭乗記(2019.11.29)

2019年11月29日、アリタリア航空120便でミラノからアムステルダムに向かいます。普通運賃の区間マイル516マイルなので、羽田→札幌のフライトと同じ感覚ですね。今回は、初のアリタリア航空の利用になります。
Dscn4396

イタリア・サルディーニャ州のアルゲーロからの到着機が折り返しAZ120便となるのですが、使用機到着遅れで、搭乗が始まったのは定刻5分前の9:05。沖止めのため、バスで使用機まで移動します。
Dscn4397


機材はA319。後方座席なので後方のタラップから搭乗。後方ドアにもタラップがあるパターン、海外では時々目にします。結構便利なんですよね。
Dscn4398


手ぶれしちゃっていますが、席は3-3のアブレストで通路側。結局真ん中の席は空席だったので快適なフライトでした。
Dscn4399


15分遅れでドアクローズ&離陸。通路側なので離陸の写真なし。搭乗率は95%くらいだったでしょうか。
Dscn4400


シートベルト着用サインが消えて、機内サービス開始。コンプリメンタリーのコーヒーor紅茶がサーブされます。あまりほしくなかったのでミネラルウォーターをいただきます。袋に入ったクッキー付き。これが結構おいしかった。
Dscn4410


軽ーく機内誌に目を通します。表紙、さすがイタリア、ファッショナブル。
Dscn4412


イタリア語のほかに英語の表記があるので、記事の内容も理解できます。それにしても、こんな橋、見てみたいですね。
Dscn4413


東京の紹介もあります。なんでもそろうすごい街、って紹介ですが…まあ確かに。
Dscn4414


海外の航空会社の機内誌によくあるのが車の紹介。日本の航空会社の機内誌では見たことないですね。 
Dscn4417


星占いもあり…山羊座を見ちゃいます。なかなかいいんじゃない?
Dscn4419


アリタリア航空の国際線ネットワーク。南米へのフライト、結構あるんですね。
Dscn4421


変わって国内線のネットワーク。もっとあるかと思いきや、こんなもんなんですね。
Dscn4423


保有機材の紹介。ヨーロッパゆえ?エアバス機が多いですね。
Dscn4426


そうこうしているうちに徐々に降下して着陸態勢に。10:50着陸。
Dscn4427


出発が遅れたものの、到着は予定通りで、トータル1時間半弱のフライトでした。天気が良かったので、窓側リクエストしておけばよかったとちょっと反省。
Dscn4429


ビジネスクラス。真ん中の席をつぶして作った、お得意のなんちゃってビジネス。
Dscn4431


やってきました、オランダ、アムステルダム・スキポール空港。
Dscn4432


KLMオランダ航空のおひざ元。オランダはシェンゲン加盟国なので、入国審査はなし。国内線と同じ感覚で国を移動できるのは、本当に便利です。
Dscn4435


入国審査はないので、バゲッジクレームで荷物をピックアップするのみでOK。
Dscn4436


機内持ち込みサイズですが、イタリアのお客さんからお土産のワインをいただいたので、仕方なく預けました。リナーテで、アリタリア航空の係員の態度がいまひとつで、ロストバッゲージがちょっと心配だったのですが、無事出てきてよかったです。
Dscn4438


本当は空港の中をいろいろ探検したかったのですが、お客様とのアポもあり、断念。この後、ロッテルダムに移動して仕事となりましたが、オランダの街はとてもきれいで、好感が持てました。初のアリタリア航空でのフライト、残念ながら特にこれという印象も残らず、あっという間のフライトとなりました。
Dscn4441


■Flight Data

 ・Airline: Alitalia Airlines
 ・Flight: AZ120
 ・Aircraft: A319 (EI-IMB), Age/ 16years
 ・Depature: Milan (LIN)
 ・Destination: Amsterdam(AMS)
 ・Cabin: Economy Class
 ・Mileage: TPM 516mile
 ・FOP: Nil

 


↓ランキングに参加しています。
 ポチっと押して応援、お願いします。

にほんブログ村 旅行ブログ 飛行機旅行・空の旅へ

|

« アリタリア航空AZ120便 ミラノ・リナーテ空港チェックイン(2019.11.29) | トップページ | 祝「1000記事!」 »

コメント

この記事へのコメントは終了しました。