羽田空港国際線JALファーストクラスラウンジ(2019.6.28)
HIJ-SIN Status Run。JL252便で広島から到着した後は、国際線ターミナルに移動、出発までのひとときをJALファーストクラスラウンジで過ごします。
国内線ターミナルから無料連絡バスで国際線ターミナルに到着。すでに出発地広島でシンガポールまでのチェックインが済んでいて、搭乗券も手元にあるので、そのまま出国しても良いのですが、せっかくなので、ターミナルビルをちょっと散策。
七夕が近いため、七夕飾りがターミナルビルの日本らしさを演出しています。
去年まで住んでいたオーストラリアをつい探してしまいます。ありました、ありました。愛着あるので…。
F, G, HがJALのカウンター。前述の通りすでにチェックイン済みなので今回は用なし。両替所(みずほ銀行)で80シンガポールドルを入手。ここは口頭で両替ができるので便利です。
ニューヨーク、パリといった長距離路線の出発まで1時間となったこの時間は、保安検査場もピークを過ぎて空いています。一応、優先レーンから保安検査場へ。
出国スタンプをもらって制限エリアに入ってから搭乗口を確認。「148」は一番端ですね。
搭乗開始まで1時間20分、例によってラウンジに寄るのですが、JALファーストクラスラウンジにするかキャセイのラウンジにするか、ちょっと悩みます。キャセイの担々麺も気になる一品なのですが、やはり先にJALファーストクラスラウンジに立ち寄ってしまいます。
受付を済ませたら、ファーストクラスラウンジのサインを見て左手奥に進みます。
エントランス。こうした左右対称のデザインは写真を撮る人泣かせのデザイン。きれいに対象に撮るのって難しいのです。
ダイニングエリアにて、パンケーキを作っていただきます。キャラメルソースかマンゴーソース。マンゴーソースをチョイス。
お手元の写真撮影の許可をいただいて、美味しそうに焼けるパンケーキの様子を撮ってみました。
パンケーキができるまでの間、奥のRED SUITEへ。もちろん目的は「ペリエ」。
一杯グラスに注いだところで、パンケーキ完成の連絡(フードコートでもらう、あのブルブルが震えます)。
このふわふわとした柔らかい触感がたまりません。ペリエもおいしく…まさに贅沢なひととき。
早朝に家を出て来るときに軽く食べただけなので、久しぶりにJALカレーいってみますか!やっぱり「おいしい」のひとこと。海外のラウンジでこれが味わえたらなー、といつも思います。
ついでにビシソワーズ、じゃがいもの冷製スープも少しいただきます。
食べるのはこのくらいにして…あとはRED SUITEに移動してワインをゆっくりいただいてくつろぎます。
赤ワインもいただいて…。完全くつろぎモード。でも、間もなく出発になります。
搭乗開始は11:00なので、10:45にはラウンジを離れます。この頃にはラウンジもガラガラでした。
トイレに寄ったついでに歯ブラシセットもいただきます。これ、海外で使うのにとても便利。エコノミークラス搭乗の時も機内で重宝させていただいています(セコイ…汗)。
落ち着きのあるラウンジは健在です。特にRED SUITEは本当にゆっくりできます。成田に新しいファーストクラスラウンジができましたが、雰囲気がちょっと異なるので、どちらがいいかは、ひとそれぞれ。私はくつろぐなら羽田、食事は成田です。
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