中部国際空港セントレア散策(2019.1.15)
「FLIGHT OF DREAMS」からアクセスプラザに戻ってきました。このアクセスプラザからは、出発ロビー、到着ロビー、鉄道(名鉄)、駐車場がつながっていて、各所へ非常にアクセスがしやすくなっているのがセントレアの特徴でしょう。
国内線の出発ロビー、到着ロビーの双方にスロープでアクセスできるのが特徴。バリアフリーです。
すぐ横に名鉄の駅。よく考えられています。
出発ロビーへ上がります。
出発ロビーは国内線、国際線が同一フロアになっています。こちらは国際線側。
それぞれが別ターミナルになっている国内空港が多い中、こうした作りは利用者にとっては非常に便利。ただ、将来、発着便数が劇的に増えたときに対処できるかどうかはわかりません。
銘品館のほうへ足を運びます。
こういうランキングはお土産選びの参考になりますが…やはり赤福は人気です。でもうなぎパイは静岡県のお土産では?
さらに階上へ。セントレアは全体的に照明が暗め。そんなところも海外空港に雰囲気が似ています。
さらに2本目の滑走路ができると、活性化はすると思いますが、国内各地からうまく乗り継げるようになることが絶対条件ですね。
伊賀の忍者、にちなんででしょう。14体の忍者探し、答えはどこかにあるのでしょうか?
そうえいば、アクセスプラザにもいました。
フードコートがあります。
さらに、白壁づくりを模した歴史感のある通りにもかなりの飲食店が入っています。
銭湯もあります!夜行便で海外に行くときなどは便利。
名古屋コーチンの親子丼が食べられるお店を見つけました。カメラを向けて全景を撮っていると「いやー、ここって必ずみんな写真撮って帰るよね~。なんでだろう?」と店員さん同士の声。
「いやー、きっと雰囲気があるからみんな写真を撮るんだと思いますよー」と切り返してメニューからレジで注文。これには店員さんも赤面。まさか聞こえているとは思わなかったのでしょう。
ふわふわ卵でとじられた親子丼をおいしくいただきました。「FLIGHT OF DREAMS」で食べなくてよかった…。
空港全体が余裕のある作りになっていて、羽田、成田よりも明らかに開放感がある作りは好印象でした。そのせいか、利用客が多くても、混雑している印象を受けにくい感じです。国際線が充実して、各地方からの乗り継ぎがよくなれば、積極的に利用したい空港です。
食事も済ませたところで、保安検査を受けて制限区域へ。ちょっと時間がるので、ラウンジにも寄って、それから搭乗します。それはまた次回に。
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