JAL国内線ラウンジ 飲食物持ち込み可に
2019年1月に、JAL HPのラウンジ規則が次のように改定されています。
・サクララウンジに持ち込んだ飲食物は各サクララウンジの「ダイニングスペース」(飲食可能エリア)にて飲食可能
・ダイヤモンド・プレミアラウンジではすべてのエリアにて持ち込んだ飲食物の飲食が可能。
・いずれのラウンジも、においの強いもののラウンジでの飲食は控えること。
ANAでは可となっているラウンジ内での飲食についての要望が多かったということでしょうか。はたまたANAに追従するということでしょうか。
いずれにしても、ラウンジ内で持ち込んだ食事を食べることができるようになるのはとても助かります。昼食時、あるいは夕食時を跨ぐフライトでは、機内で食べるよりもラウンジでちょっと早めに食事を取る方が落ち着いて食事ができて断然いいです。
(羽田空港ダイヤモンド・プレミアラウンジ)
ダイヤモンド・プレミアラウンジではどこのエリアで食事を取っても良いですが、サクララウンジではダイニングエリアのみというのは注意点。
ダイニングエリアついては、HPや各空港のラウンジで聞いてほしいとのことですが、HPでいくつかのサクララウンジを確認すると、飲み物のサーバーが置いてある側がダイニングエリアのようです。空港によってはほとんどがダイニングエリアになっているところも。
(広島空港サクララウンジ・ダイニングエリア)
においの強いものの飲食は控えてくださいとのこと。ハンバーガー、フライドチキン、牛丼などはおそらくNGでしょう。「におい」の点は周囲の方への迷惑も考えて、ひとりひとりで配慮しなければならない点ですね。
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コメント
ぱぴるすさん今晩は
去年の広島空港サクララウンジ
コンビーフとツナ缶を持ち込んで食べてた
強者がおられましたよ。
投稿: こたつ猫 | 2019/02/21 19:50
こたつ猫さん
あまりいいお話ではないですね。
においの件、個人判断にはなりますが、他人に迷惑はかけたくないものです。
投稿: ぱぴるす | 2019/02/22 15:21