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2019/02/01

JAL 広島=羽田 航空機大型化

中国新聞によると、先週1月23日(水)に発表になった2019年度路線便計画で、今年9月1日~10月26日まで、現在B737-800で1日8往復運航されている広島=羽田うち、5往復がB767-300に大型化されるとのことです。
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(B767-300ER)

機材の大型化によって増える座席数は現在の1.4倍。羽田発の主要路線以外は概ねB737-800で、広島便も8往復すべてが165席のB737-800なのですが、朝夕はかなりの混雑で、座席が確保できないこともしばしば。

8往復中5往復で767-300になれば、座席も確保しやすくなります。特に、特典航空券を確保しやすくなるのでは?と期待しています。

これまでは、急遽特典航空券を手配するとなると、広島便はほぼ満席。自宅から遠い山口宇部を使うしかありませんでした。供給座席の増加で、特典航空券の開放枠も増加するでしょうから、今までよりは取りやすくなればいいなと。

またANAは、今日2月1日から最終便を1便増やし、1日10往復にするとのこと。

新幹線で東京駅から広島駅まで約4時間。飛行機を選んでも空港までに移動時間を含めるとほぼ同じ時間がかかります。新幹線にとってはいわゆる「4時間の壁」というやつで、新幹線と飛行機では常に激しい競争となっています。

そのため、広島=羽田線は航空券が安いのが魅力。安い値段で、供給座席が増えるということは利用者にとって、また飛行機乗りにとってはありがたいお話です。

なお、10月26日以降の機材については、様子を見てからということになっています。できれば継続してほしいですね。


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