日本航空JL772便 シドニー国際空港チェックイン&カンタスファーストラウンジ
■チェックイン
朝6時半前、シドニー国際空港国際線ターミナル前の「Rydges Sydney Airport」をチェックアウトして、出発階にやってきました。
JL772便のカウンターを探します。一番端のAカウンター。
Aカウンター、かなり広々しています。こんなんだったか…?しばらくぶりなので、メルボルン空港と完全にごっちゃになっていてよく思い出せません。
ビジネスクラスのレーンへ進みます。
以前あった、「ファーストクラス」の赤いじゅうたんは、シドニー線からファーストクラスが姿を消して以来、姿を見なくなりました。朝早く、人も少ないのでチェックインもスムーズです。
チェックインを終えたら、そのまま出国します。途中、数々の銘板を発見。何回も来ているシドニー空港なのに、なぜ今まで見つけることができなかったのか…
開港100周年記念。
「世界で最初にA380が商用飛行として離陸した空港」記念。いろいろな銘板があるので、ゆっくり読んでみるのも面白いかと。
ちょっと早いですが、特段の用もないので、そのまま出国します。ビジネスクラスなのでExpress Laneを使用。出国は出国カードなし、かつ自動ゲートで出国できるので超スムーズ。去る者は追わず…(笑)。
■カンタスファーストラウンジ
免税店街を抜けてカンタスファーストラウンジへ。
受付までのアプローチは結構凝った造りになっています。奥に見えるエスカレーターの右にある窓から飛行機が見えます。
こちらがその眺め。カンタスのA380が見えます。ラウンジからだと窓ガラスへの写り込みがひどくせっかくの眺めをきれいにカメラに収めるのが難しいのですが、ここからだと写り込みもなく写すことが可能。ただ、ライトの柱が真ん中に入ってしまうのが残念。
エスカレーターを上がって受付へ。
さっそくダイニングで軽く朝食をいただきます。
メニュー。朝からアルコールもいただけます。「Spring Breakfast Menu」とあるように、季節でメニューが変わります。
玉子は目玉焼きにしてもらいました。コーヒーはロングブラックですが、結構濃いので、フラットホワイトの方が飲みやすいかも。
Flight Radarで到着する771便の動きを追いながら待っていたのですが、以前記事にしたように、フィリピン航空の飛行機が滑走路に入ってしまい、着陸復行(やりなおし)に。その後、無事着陸(コンデジなので、うまく撮れてません)。
ごく軽く朝食をいただいたあとはラウンジエリアで軽くくつろぎます。ラウンジエリアでもヨーグルトやパンなど軽い食事が提供されています。
個人的には、見た目よりさっぱりしたヨーグルトがおススメ。
時間までゆっくりとくつろぎ、いよいよオーストラリア発最終フライトへ搭乗です。
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