Vibe Savoy Hotel Melbourne(バイブ サボイ ホテル メルボルン)
■ロケーション
宿泊した「Vibe Savoy Hotel Melbourne」は、メルボルン最大の駅「サザンクロス駅」の目の前という絶好のロケーションにあります。サザンクロス駅からは空港までのSky Busも出てるのでとても便利。素晴らしいロケーションの割には値段はリーズナブルです。
■Rechardson Loft Room
ホテルまでは会社の同僚に送っていただきました。ホテルは歴史を感じさせるレトロな建物ですが、内部はモダンに改装済み。
15時過ぎにチェックイン。
フロントで、「本日はコンプリメンタリーでアップグレードいたしました」と言われたので、てっきり予約していたクイーンルームからキングルームにアップグレードされたと思っていたら、更に上のキッチンつきのロフトの部屋へアップグレードとのこと。これにはびっくりでした。「今日はラッキーね!」。はい確かに。
フロアは2階。扉を開けると、広いリビング。角部屋で窓も高く開放感抜群です。
窓からは表通りを見ることができます。窓の外側が汚れていたのがちょっと残念。
TVモニターでは名前入りでウェルカムメッセージ。
リビングの隣にあるキッチン。
冷蔵庫、オーブンからカトラリー類まで、一そろいのものがそろっていて、長期滞在も可能。
キッチンの端に、洗濯機と乾燥機もあり。
洗面所。
シャワールーム&トイレ。とてもクリーンで好印象。
ベッドのあるロフトへと上がってみます。
キングサイズのベッド。扉があるので、隣の部屋とつなげて使うこともできるようですね。
ロフトにもテレビ。同じように名前入りのウェルカムメッセージ。
隣にはウォークインクローゼット。バスローブ、スリッパ、アイロンなどなど。ここまで何でもある素晴らしい部屋だと、1泊しかしないのは、なんだかもったいない気分になってきます。
■朝食
朝食は同じ2階のレストランにて。同一階の移動というのがストレスがなくてとてもいいです。
バイキング方式のイングリッシュブレックファースト。
イングリッシュブレックファーストはどこも一緒なので、これといった特徴もなし。
このパンは美味しかったですね。
ジュース類。
エスプレッソコーヒーだけ別料金、という宿が多い中、マシーンで淹れるコーヒーとはいえ、無料なのはGoodです。
出発の日の朝、食べ過ぎない程度に軽くいただきました。
立地とともに、スタッフの対応がとても良いホテルで、メルボルンCBDに泊るならおススメの宿です。
今回は、誰かが、メルボルン最後の夜だということをホテルに話してくれたのか?と思うほど、とても素晴らしい部屋でゆったりと過ごすことができ、いい思い出になりました。
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