サマータイム開始…JALオセアニア線フライトスケジュールにご注意を
10月27日までのJALの国際線時刻表でオセアニア線のスケジュールを確認すると、10月7日午前2時以降は時刻表の時間に1時間を加えてほしい旨の記述があります。
これ、よーく見ないと見落とします。
771便シドニー着は7:10、773便メルボルン着は22:55とそれぞれ1時間遅くなります。771便からオーストラリア国内各地に乗り継ぐ方は、従来通りの6:10のつもりで乗り継ぎ時間を設定すると、実際は乗り継ぎ時間が1時間も短くなるという、場合によっては乗り継げない場合もあるので、乗り継ぎ時間にはご注意を。
一方、772便シドニー発は9:15、774便メルボルン発は1:05となるのですが、774便についてはメルボルン空港のサイトで確認すると、実際は0:35の出発。サマータイム開始前から30分出発が遅れる程度なので、チェックインクローズの時間には注意したいところです。
(メルボルン空港公式サイトより。日付の08/10=10月8日)
また10月28日以降は、サマータイムが時刻表に反映されており、以下のスケジュールとなります。
・JL771 成田18:55→シドニー6:40(+1)
・JL772 シドニー9:15→成田17:00
・JL773 成田11:00→メルボルン22:55
・JL774 メルボルン0:45→成田8:40
771便シドニー線の成田発、シドニー着の時刻がそれぞれ10月28日以降若干早くなります。特に成田発が早くなるのは要注意ですね。特に乗りなれている方は思い込みで時刻を間違える可能性があるのでご注意を。
ヨーロッパではサマータイムの賛否が議論されていますが、実際に切り替えの日などは結構面喰います。特に夏に入るときは時計の針を1時間進めなければならないので、これを忘れると、朝起きて???となります。
一方で、携帯電話の時計は10月7日午前2時に自動的にサマータイムに切り替わる=勝手に時計の針が1時間進むのでとても便利。携帯の目覚ましアラームも、たとえサマータイムでも、朝6時ならそのままセットした時間通りに鳴ります。
私は、携帯の表示時刻と、自宅の表示時刻が1時間異なるのを見て初めて「サマータイム」を認識する始末。まあそれだけ携帯電話ってのはやっぱり便利なんだなーと思います。
でも、やっぱりサマータイム初日はなんか調子がおかしいです。
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