Brú Guesthouse
Brú Guesthouseは、南部の有名な滝、「セリャラントスフォス」にほど近い、原野のど真ん中にあります。予約は、Booking.com経由で予約しました。
全部で10軒ほどの「小屋」がお互い干渉しないように、原野の中にうまく建てられています。建物はまだ新しくきれい。
母屋でチェックインをしてカギをいただき、中に入ります。
キッチン側からの様子。
簡易キッチンにある電子レンジと冷蔵庫。
ポットやトースター。若干の調味料もあります。家具、電化製品には「IKEA」のラベル。さながらIKEAの展示場のよう(笑)。
コンプリメンタリーのコーヒー。
シングルベッド×2のベッド。定員は2名。
シャワールーム。水量、排水とも◎。
ソファーに座ってのんびりと外の景色を楽しみます。
外には、2010年に噴火、火山灰がヨーロッパ中に広がり、航空ダイヤをマヒさせた「エイヤトラフィラヨークトル」が見えます。オーナー曰く、今は静かだと。
滞在中の4月3日の朝、かなりの雪が積もりました。
その日の朝、なぜか水が出なくなるというトラブル発生。トイレ用の水を雪を溶かして作るという…(笑)。後でわかったことですが、凍結の恐れがあったため、オーナーが水落としをしていたようで、朝7時過ぎには復旧。一言欲しかった…。
その日の夕方の景色。原野の中ゆえ、静かでゆったりとした時間が流れます。
夕焼けがとてもきれいでした。原野の真ん中というロケーションゆえ、ここでの滞在中オーロラが見えないか期待したのですが、残念ながら見ることができず。
今回の旅行では、滞在中ほぼ自炊だったため、日本から醤油、本だしなどの和食用の調味料と米を持参、食材を地元で購入して自炊しました。
日常を忘れて大自然の中で過ごすゲストハウスを使った自炊の旅。特に、ここ「Brú Guesthouse」は南部観光の拠点として各観光地へのアクセスも良く、おすすめの宿です。
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