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2017/09/15

パッフィンビリー鉄道~ヤラバレーワイナリー ご案内

9月のJALメルボルン線初便就航後、このサイトの相互リンク先である「気ままな飛行機人プログ」のタヌキ猫さんを、パッフィンビリー鉄道~ヤラバレーワイナリーツアーにご案内しました。

ご案内の詳細は、タヌキ猫さんのブログにお譲りするとして、ここでは、備忘録的なものもかねて、簡単にルートをご紹介します。

なお、タヌキ猫さん編集の記事は、「メルボルン旅行記 パッフィンビリー鉄道 + ヤラバレーワイナリー巡り 編」をご覧ください。現地に行った気分になれるくらい、とても詳しく書かれていています。
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(パッフィンビリー鉄道)


■ピックアップ


朝8時前にタヌキ猫さんがお泊りのホテルでピックアップ、まずはGrants Picnic Groundへ向かいます。途中のフリーウェイ、対向車線の事故のあおりで、普段は混んでないのに渋滞…。


■Grants Picnic Ground

マウンテンアッシュの天然林、Grants Picnic Groundにご案内。Grants Picnic Groundの詳細は以前の記事をご覧ください。


■パッフィンビリー鉄道

Dandenong丘陵でのハイライトは何と言っても「パッフィンビリー鉄道」。時間の関係で1駅のみのご乗車ということで、始発駅のBelgraveでタヌキ猫さんをドロップ。なお、事前調査で、1駅のみ乗車の場合は当日券のみですので、出発の30~60分前には駅に行った方がよいとのことでした。

私は途中の撮影ポイントでタヌキ猫さんが乗った汽車を撮影して、翌駅まで車でお迎え、というスケジュール。

ちょっと時間が早かったので、Belgraveの街を散策。見つけたのはPuffin Billyというカフェ。
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老舗カフェでしょうか、お年を召したご夫婦が切り盛りしておられました。フラットホワイトを一杯いただいて、体を温めます。そのくらい寒い日でした…
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10時30分発の汽車が出る頃を見はからって撮影ポイントへ。この日も数名の「撮り鉄」がいました(私もその一人ですが…)。パッフィンビリー鉄道には、何カ所か撮影ポイントがあるので、それらをうまくまとめることができたら、このブログでも紹介したいと思います(もちろん乗るのもいいのですが…私は撮り鉄派)。

この木製の橋のところは、パッフィンビリー鉄道でも有名な撮影スポットです。本当は 汽車が橋にかかるところから撮りたかったのですが、置きピン使っているのでご勘弁を。Img_0475_2016x1344


Menzies Creek駅にて。
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■Olinda Cafe

これも先月記事にしたカフェですが、こちらでランチ。
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アトランティックサーモンのグリルをいただきました。日本のサーモンより脂が乗っていておいしいかと。$24.5は日本から見たらかなり高いと思いますが、どこに行ってもシーフード系は高め。
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■ヤラバレーワイナリーツアー

午後はヤラバレーでワイナリーツアー。まずはヤラバレーで一番最初にできたワイナリー「Yering Station」。試飲はタダ。空いていてゆっくり試飲ができました。
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そのあと、チーズで有名なYarra Diaryへ寄った後、ドメシャンことドメインシャンドン。試飲室が改装中で、普段入れないセラーの中が試飲室になっていました。この先数か月は改装工事中です(写真は過去に撮影の物です)。
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すでにオーストラリア固有の動物たちは、前日のフィリップ島ツアーでご覧になったとのことで、ヒールズビル・サンクチュアリーはカット。代わりにYarra Chocolataieへ。ここでアイスクリームをいただきました。私はいつも通りベリーのアイスクリーム。やっぱりおいしい…(写真はタヌキ猫さんのブログにアップされています)


■メルボルンへ

この後はメルボルンへ。約1時間ちょっとの道中、ほとんどヒコウキの話で盛り上がりました。共通の話題があるって、話が尽きなくて、ただただ楽しい…

こうして、タヌキ猫さんをお連れしたツアーも、あっという間に終わりました。ブロガーさんとオフ会をするのは今回が初めて。しかも海外でとなると、ちょっと緊張します。

でも、1日ツアーをしてみて、観光ガイドも結構いけるかなぁなんて思ったり。至らぬところが多々あったとは思いますが、思い出に残ってくれればありがたいと思っています。

自分が普段行き慣れているところも、いざアテンドとなると結構難しいもの。行きたいところが共通していればいいのですが、そうでないことも。いろいろなものに興味を持って知識を持つことが、アテンドにいかに大事かを改めて知った日でした。

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次回からは、8月にシンガポール経由で日本に行った際の記事をアップ予定です。JAL指定ラウンジがdnataラウンジに変わったシンガポール空港での様子もアップします。



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