JL36便 シンガポール→羽田 ビジネスクラス(SKY SUITEⅢ・SS2)搭乗記 (2017.8.19)
2017年8月19日 メルボルンからシンガポール・羽田経由で札幌までのフライトです。
シンガポールチャンギ国際空港でラウンジホッピングをしたあとは、いよいよ羽田までJAL36便ビジネスクラスに搭乗します。
前回7月10日の搭乗の際は、通路側D席を利用しましたが、比較のため、今回は窓側A席を指定してみました。
2017年8月19日 メルボルンからシンガポール・羽田経由で札幌までのフライトです。
シンガポールチャンギ国際空港でラウンジホッピングをしたあとは、いよいよ羽田までJAL36便ビジネスクラスに搭乗します。
前回7月10日の搭乗の際は、通路側D席を利用しましたが、比較のため、今回は窓側A席を指定してみました。
2017年8月19日 メルボルンからのQF35便を降りた後は、羽田行きのJL36便までは3時間の待ち合わせ。この時間を利用して、7月27日より新しくJALの指定ラウンジとなったT1にある「dnataラウンジ」を訪れてみました。
(2019年6月29-30日訪問時のレポはこちらをご覧ください)
特製の?チキンカレーはあったのですが、私としてはちょっとがっかり、という結果でした。
2017年8月19日。9月2日のJALメルボルン⇔成田直行便開設を間近にして、シンガポール経由で北海道までのフライトです。
まずは、QF35便にてシンガポールまでのフライト。JALはこのQF35便とコードシェアしていて(JAL7890便)、フライトマイルもJAL便として加算されます。
つまり、ダイヤモンド等のボーナスマイルと、FOP 400ポイントの加算があるということなのですが、FOPは欧州線と同じ1.0倍です。ここを勘違いされる方がいらっしゃるようで、特に修行僧の方は要注意。
先月も搭乗した同便、トータル3回目のビジネススイートの搭乗ですが、今回のフライトはどうだったでしょうか。
9月のJALメルボルン線初便就航後、このサイトの相互リンク先である「気ままな飛行機人プログ」のタヌキ猫さんを、パッフィンビリー鉄道~ヤラバレーワイナリーツアーにご案内しました。
ご案内の詳細は、タヌキ猫さんのブログにお譲りするとして、ここでは、備忘録的なものもかねて、簡単にルートをご紹介します。
なお、タヌキ猫さん編集の記事は、「メルボルン旅行記 パッフィンビリー鉄道 + ヤラバレーワイナリー巡り 編」をご覧ください。現地に行った気分になれるくらい、とても詳しく書かれていています。
(パッフィンビリー鉄道)
近々、ヨーロッパへ出張へ行くことになりました。イギリス・マンチェスター、スイス・チューリッヒ、フィンランド・ヘルシンキの3カ所を回ります。
オーストラリアからヨーロッパへは、カンタス、エミレーツなどドバイ経由のフライトを選ぶのが普通なのですが、如何せん料金が高い!
24時間近くのフライトなのでビジネスクラスになるのですが、社用とはいえ、ドバイ経由は往復$9,000~$10,000超え(為替レート85円/ドルで765,000~850,000円)は高すぎやしないか?
どこか安いチケットはないものだろうかとWebをあちこち検索して探し当てたのが、JAL成田乗り換えのチケットでした(最初からJALありきで考えたので、あまり苦労はしていないというのが本当のところなのですが…)。
(ボーイング787-9 成田空港にて)
JAL773便の到着は、夜21:55、夏時間だと22:45とかなり遅い時間です。そのあとメルボルン市内に移動して宿泊、となると、夏だと夜12時を過ぎてしまうことも。
ひとまず体を休めたい、あるいはトランジットで翌日メルボルン空港から出発、という方は、空港近辺のホテルに泊まることになります。
メルボルン空港そばのホテルは、値段が高い方から「パークロイヤルホテル(1泊$300超え)」「ホリデーイン($200~$250)」「アイビスバジェット($130~$160)」の3つしかありません。
一晩寝るだけに$200~$300っていうのはちょっと…
というわけで、2017年9月3日、JAL773便で到着後、最も安い「アイビスバジェット メルボルンエアポート(ibis budget Melbourne Airport)」を事前予約しておき、泊まってみました。機内でお酒も入っていて車を運転するわけにはいかないというのもあったのですが…(笑)
2017年9月3日。前日の記念すべき774便初便で成田の到着してから約24時間の滞在で、今度は773便にてメルボルンへ戻ります。
成田⇔メルボルン線が開設されるまでは、JAL便で成田からメルボルンへはシドニー経由771便の夜行便を使っていました。
今回開設されたメルボルン線773便は、成田発が10:30でメルボルン着が21:55、約10時半のフライトは、昼から夜まで1日中フライトしている感じになりますが、概ね起きている分、フライトをより満喫できるという、夜行便とはまた違った楽しみがあります。
今回は初の773便。そのフライトは774便初便に負けず劣らずの、印象に残るフライトでした。
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