メルボルン空港にてヒコーキ撮影
撮影前に、まずはWebサイトで撮影ポイントを確認します。次のサイトが役に立ちました。
「MELBOURNE AIRPORT VIEING SPOTS」
撮影日は快晴。国内線のカンタスやジェットスター、バージンを狙っても仕方ないので、国際線を狙います。
国際線の着陸は早朝から朝9時過ぎまで、出発は11時ころまでがピーク。これを逃すと国内線にNZからなどの近距離国際線ばかりになってしまいます。
この日はランウェイ34からの着陸でした。天気も良く、着陸機が旋回してアプローチする姿を目視で確認しやすかったので助かりました。
こちらがランウェイ34付近の撮影スポット。空港との境界線に沿って道路があり、駐車場もありました。午前中は順光になるので、きれいな青空をバックに撮影が可能。初心者にはもってこいのシチュエーションでした。
まずやってきたのが…いきなりエミレーツのA380。一発目にしてはハードルが高いです。
連写をするのですが、なかなか思った通りに飛行機が入ってくれません(涙)。
露出オーバーで白飛びしてます…JPEG撮って出しなので補正できず…
続いて、滑走路手前で待機するバージンのB737-800を撮影。
カンタスのB737-800。バックに離陸していく飛行機を入れてみました。
ベトナム航空のB787がアプローチに。
尾翼が切れちゃいました。。。なかなかうまくいきません。
さらにエアアジアと北京首都航空のA330。何かいっしょに写し込ませるものが欲しかったのですが、だだっ広くて何もなし…
メルボルン空港のアプリで発着案内を確認、しばらく国際線の着陸がないので出発機をとらえてみようと場所を空港東側へ移動。滑走路のどのあたりで浮き上がってくるかが予想がつかないので、まずは練習ということで。
まずはバージン
次はジェットスター
タイガーエアー
このあとロサンゼルス行きのカンタスA380の離陸があることが分かってトライしたのですが、上昇するポイントが予想よりもかなり滑走路のエンド側で、鉄条網が入ってしまう始末…
最後は、今話題沸騰のユナイテッド・ロス行。これがいちばんまとも?
今回、初めて飛行機を撮影したのですが、やはり回数をこなさないとダメ。さらにロケハンをしっかりしておかないと撮影チャンスを見事に外してしまうことも判明。
メルボルン空港は原野の真ん中にあるので、山などもなく、空と飛行機の組み合わせになってしまいがち。だからカメラ構える人も少なかったのでしょうか。
次回、またチャレンジしてみようと思います。
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