ジェットスター国内線搭乗記(GK110(JALコードシェア便) 新千歳→成田 2016.10.2)
2016年10月2日 札幌からオーストラリアに戻るため、新千歳~成田~シドニー~メルボルンと飛びました。成田からはおなじみのJAL771便なのですが、札幌から成田まではJL6118便としてジェットスター便に搭乗。初のLCCのフライトになりました。
JALの場合、ジェットスターとコードシェアをしているので、成田での乗り継ぎにはジェットスターを使うことができます。JAL便として購入するのでマイル、FOPも通常通り付与されます。
詳細はJALホームページ「JAL、ジェットスターコードシェア便のご案内」をご覧ください。
チェックイン
新千歳空港にやってきました。
ジェットスターのカウンターを目指します。
カウンターは一番南端にあります。
チェックイン無事完了。レシートみたいな搭乗券です。
手荷物はそのまま国際線へスルーできるとのことでしたが、シドニー→メルボルンのタグをつけてくれるかどうかちょっと不安だったので、成田で一度手荷物を回収し、成田で預けなおすことにしました(シドニー→メルボルンのタグがないとシドニーでチェックインしなおさないといけないので…)。
ちょうどお昼時だったので味噌ラーメンをいただきます。
この味ともまたしばらくお別れ…
ジェットスターの利用者は出発ゲートEでセキュリティチェックを受けなければなりません。出発間際は列になるとのことだったので、食事後に即通過。
ラウンジ
JAL便として購入しているので、ラウンジが使えるとのこと。受付でレシート搭乗券と国際線Eチケットを見せてダイヤモンド・プレミアラウンジへ。
受付の係の方が、成田までのJAL便を午後にもう1便増やしてほしいとお願いをしているところです、ジェットスター便でご不便をかけて申し訳ありませんと、丁寧にお詫びされていました。
ビールを飲みながら飛行機ウォッチング。チャイナエアラインのB747。消えゆくB747、もう1回乗ってみたいところです。
ANAのボーイング737-500、スーパードルフィン。まだ20機が現役だとのこと。
スカイマーク機。ANAとのコードシェアは実現するのでしょうか?
J-AirのCRJ200。この機材は12月に搭乗予定で、今から楽しみです。
搭乗
時間になったので搭乗口へ。後ろの席のお客様から順に搭乗します。
席は通路側、窓側のリクエストが予約時にできます。通路側を依頼、7Cでした。シートは革張り。革の方が掃除が早くできるんだとか。
シート間隔は狭めですが、1時間半なら我慢できます。
定時で離陸。シートポケットにあったメニュー表を眺めてみます。
昼の2時頃だったので、食べ物を頼んでいる人はほとんど見かけませんでした。それにしても、チキンカツカレーとか、食べる人いるのでしょうか?
ソフトドリンク類は200円。まあこんなところでしょう。
成田到着
ほぼ定刻で成田の第3ターミナルに到着。ボーディングブリッジはなく、階段を降ります。これもコスト削減の1つだとか。
搭乗機です。簡易のトンネルをくぐってターミナルに入ります。
ようこそ千葉へ。。。うーん、なんかしっくりこない。
バゲッジクレームまで、また上がったり下ったり。かなり歩きました。
バゲッジクレームではすでに荷物が出てきていて、、、無事ピックアップ。
初めてのLCC
今回初めてLCCを利用しましたが、JAL便としての利用ということでラウンジも利用でき、まずまずといったところでした。搭乗している人は若い学生さんのような方々が多く、ビジネス利用の人はほとんど見かけませんでした(日曜日だったこともあると思いますが…)。
ジェットスターをJAL便として利用できることで、地方から成田での乗り換えがかなり便利になると思いますが、遅れがあったときはフォロー体制がどうなのか、ちょっと気になりました。
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