JAL国内線ファーストクラス搭乗記(JL524 新千歳→羽田 2016.7.17)
オープンしたばかりのファーストラウンジを後にして、搭乗ゲートに向かいます。
こちらが本日搭乗のボーイング777-200。写真はラウンジから撮影したものです。
優先搭乗で搭乗します。座席は1K。バルクヘッドです。この席は機内誌などが入っているポケットが窓の下に設置されていて、バルクヘッドでも使いやすい席です。
夕方便で夕日を見たいのであれば進行方向右側のK列。着陸時は東京の夜景も楽しめる列で、景色を見たい人にはお勧めです。
外はあいにくの雨模様…
ほぼ定刻でドアクローズ、離陸。夕食時ということもあり、ファーストクラスは満席でした。雲の上のサンセットを楽しみます。これを楽しむために進行方向右側の1Kを選びました。
シートベルト着用サインが消えて食事がサーブされます。この日のメニューは登別グランドホテル監修のメニューでした。白ワインとあわせたかったのですが、メニューに白ワインはなし。仕方なくシャンパンを選択。せっかくのファーストクラス、国内線とは言えど白ワインは和食などにも合わせやすいので、選べるようにしてほしいところです。
食事が終わったら、お酒も入ったということで少しうとうとと…
そうこうしているうちに着陸態勢に入り、羽田到着です。着陸前も右側には東京のきれいな夜景を見ることができたのですが、コンデジでは写すことができず…
白ワインがなかったのは残念でしたが、いつも通りといえばいつもの、日本人には馴染みのあるサービスに満足したフライトでした。
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