JAL ファーストクラス機内食予約
シドニー→成田のJALファーストクラス搭乗まで2週間を切りました。
毎回、飛行機に乗ってどこかに行くのはとても楽しみでワクワクするのですが、
今回はそのワクワク度がいつもよりも上です。
一昨年5月の成田→サンフランシスコのANAファーストクラス以来のファーストクラス利用。
すでにWeb上で諸先輩方のファーストクラス搭乗記も読みつくし、予習も完璧。
ただ1つだけ気になることが。。。
機内食の予約をするかどうか、ということです。
せっかくの搭乗ですし、食べたいものを食べたい、
その当たり前の気持ちから予約を入れようか…
でも、当日でもいいか…などと思案
結局予約を入れることにしました。
当日の搭乗率を予測
予約を入れるかどうかを考えるとき、当日ファーストクラスが混んでいるかどうかが、判断の1つのカギになります。
まず特典航空券の予約状況を見ると…満席。
これは、自分の予約詳細から、予約の変更をクリックしてカレンダーを見ると空席が何席あるかどうかがわかります。
あとは有償の予約状況。
これは、JALのオーストラリアサイトへアクセスして、航空券予約/購入画面から自分が搭乗する日のファーストクラスの予約を取るように進めればOK。
航空券予約完了前に出てくる座席選択画面で何席あいているかが分かります。
航空会社ではVIP用に席を別途確保しているでしょうから、それを1~2席として差し引いて大体空席が何席くらいか予測がつきます。
空席がたくさんあれば予約まで必要ない、なければかちあって食べたいものが食べられない可能性があるので予約する、そんな判断基準で予約するかどうかを決めました。
結局、往復とも空席わずかと分かり、予約することにしました。
予約の方法
JALのHPで、国際線のファーストクラスのページから「お食事お飲み物」にアクセス。
すると、画面の下の方に予約方法の案内があります。
電話、もしくはお問い合わせフォームからの予約が可能なようです。
海外から電話するのもお金がかかるので、予約フォームを利用。
「ファーストクラス機内食 予約希望」と記載し、JL772の予約希望と追記して送信。
すると、数時間後、メールでのご案内が届きました。
非常に丁寧なごあいさつで始まり、以下の記載がありました。
- 予約は「洋食」「和食」を選ぶ
- 「洋食」の場合は、メインディッシュ3種類から好きなものを選ぶ(1つとは書いてなかったです(笑))。その他アペタイザーなどは機内で選ぶ。
- 出発の24時間前でかつ、e-コンタクトセンターの営業時間である日本時間9:00~18:00までに回答する。これを過ぎると希望に添えない可能性がある。
- 帰りのJL771便についても予約を希望があれば承ることができる(メニュー表のリンク表示あり。
メニュー表を見てびっくり!
こちらがシドニー→成田のメニュー表。搭乗する2月のメニュー表です。

そしてこちらが成田→シドニーのメニュー表。搭乗する3月のものです。

あれ、ちょっと変ですね。。。欧米線にある有名シェフとのコラボである旨の記載がありません。アラカルトのページには「フミコの洋食」「フミコの和食」もありません。
すなわちJALオリジナルってことでしょうか。
調べてみると、どうもシドニー線だけがこんな感じのようです。
手抜きなのか、ほかに理由があるのか…ま、もともと777-300ERでの運行が冬ダイヤだけの季節運航って条件だったわけですから、そのせいかもしれません。
選んだメニュー
JL772 シドニー→成田
JL771 成田→シドニー
「洋食」 オーストラリア産 穀物飼育ラムチョップのソテー グレビーソース添え
成田→シドニーは、国産牛頬肉のシチューというのがあったのですが、シチューよりはラムかな、ということで、往復ともオーストラリアミールにどっぷりです(笑)
あと気になったのが、JL772の「大海老マリネのソテー ケイジャントマトソースとほうれん草のリゾット添え」
昼間便で夕方到着だから、もし余っていたら、夕食代わりにいただこうかな、なんて考えています。
あまり貧乏根性出さないで、歳も歳なので、腹八分目で楽しもうと思います。
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