2016年2月
2016/02/27
2016/02/25
Munari Wines (ムナリワイン)
最近何回か通うようになった、Heathcote(ヒースコート)にあるMunari Wines(ムナリワイン)をご紹介します。
Heathcoteと言えば、私の中ではSanguine Estate(サングイーンエステート)がナンバーワンなのですが、先日オーナーであるトニーさんに、お勧めのワイナリーをいくつか紹介いただきました。その中の一つがこの「Munari Wine(ムナリワイン)」です。
最初に紹介を受けてから数回訪問したのですが、Sanguineとはまた異なる力強くおいしいシラーズに出会うことができました。
2016/02/21
Heathcote Wine Hub(ヒースコート ワインハブ)
ヒースコート地区には約60軒ほどのワイナリーがありますが、そのすべてが常時Cellar Doorをオープンしていて試飲ができたり、ワインを購入できたりするわけではありません。
週末だけのCellar Door Openだったり、あるいはアポイントメントがないと開けてくれないワイナリーもあります。
私がヒースコートを訪れるのはおおむね週末なので、週末だけあいているワイナリーは特に問題がないのですが、アポイントメントがないとダメというワイナリーは、非常に訪問しにくいのが実情です。
そんなときは「Heathcote Wine Hub(ヒースコートワインハブ)を訪れます。
ここは、ヒースコートで生産されるワインを数多く(180種類ほど)扱っており、実際にワイナリーに行かなくても、ここに行けばかなりのワインを手に入れることができます。
昨日、ヒースコートを訪れた際、ひさしぶりにこのワインハブに立ち寄りました。今日はこのワインハブを紹介します。
2016/02/18
2016/02/15
JAL ファーストクラス機内食予約
シドニー→成田のJALファーストクラス搭乗まで2週間を切りました。
毎回、飛行機に乗ってどこかに行くのはとても楽しみでワクワクするのですが、
今回はそのワクワク度がいつもよりも上です。
一昨年5月の成田→サンフランシスコのANAファーストクラス以来のファーストクラス利用。
すでにWeb上で諸先輩方のファーストクラス搭乗記も読みつくし、予習も完璧。
ただ1つだけ気になることが。。。
機内食の予約をするかどうか、ということです。
せっかくの搭乗ですし、食べたいものを食べたい、
その当たり前の気持ちから予約を入れようか…
でも、当日でもいいか…などと思案
結局予約を入れることにしました。
2016/02/13
JALからのアンケート
昨日、JALから1通のメールが届きました。
国際線の空港サービスに関するアンケート協力。
JALからは、けっこう頻繁にこのようなアンケート依頼がきます。
依然は機内サービスに関するアンケートだったような。。。
それだけ搭乗している、ということでもあるのですが、
会社としてサービス改善に積極取り組んでいるということなのだと思います。
メールのリンクからこんなページへジャンプ
「アンケートページへ進む」をクリックするとアンケート開始
内容はチェックイン、保安検査、ラウンジ、搭乗口での案内に関するもの。
どこがよかったか、どこが不満かなどを選択式で回答。
この中で面白い質問が2つ。
①仮にサファイヤ、ルビーのステータスでエメラルドステータスと同様のサービスをしたら、ダイヤモンド、プレミア会員としての満足度はどうか?サービスの項目ごとに答えてください。
→どれもこれも満足度は下がります。当然かと…
②①の質問で、じゃあサファイヤ、ルビーの会員の満足度はどうなるか。
→そりゃあ皆さん満足度は大幅アップでしょう。
おそらく、ダイヤモンド、プレミアのサービスが、他とどれだけ差別化されていると考えているかを調べるための質問とは思いますが…
私は現状並みの差別化があってよいと考えています。
このアンケート、何かが当たるとか、お礼に100マイルくれるとか、ということはなかったです。
あればよかったのに。ま、なくても協力しますけどね。
2016/02/09
Domaine Chandon(ドメインシャンドン)
メルボルンから車で1時間のところにあるヤラバレー。
今や名だたる観光地でもありますが、その中でも有名なワイナリーの1つが「ドメインシャンドン」です。ヤラバレーのワイナリーツアーに参加すると必ず立ち寄るワイナリー。
それもそのはず、ドメインシャンドンは、あの有名なモエ・エ・シャンドン社がフランス以外に設立した4軒のワイナリーの1つ。スパークリングワインの味は他の追随を許さないおいしさです。
私もこれまで、日本からのお客様をお連れして何度も訪問したことがあります。
何度訪問しても飽きないワイナリー。その秘密は、客を飽きさせない演出とホスピタリティーにあると感じます。
そんな世界でも有名なワイナリーを紹介します。
2016/02/06
コアラを抱っこしたい…けど
先月、日本から友人が来豪したのですが、リクエストの中の一つに「コアラを抱っこしたい…」というのがありました。
が、残念ながら私が住むビクトリア州ではコアラの抱っこは法律で禁止されています。
認められているのは、クイーンズランド州(ブリスベン、ケアンズなど)、南オーストラリア州(アデレードなど)、西オーストラリア州(パースなど)の3つの州に限られます。
ビクトリア州には、メルボルン動物園、ヒールズビルサンクチュアリなどを初めとする公的な動物園がいくつかありますが、そこではコアラを抱っこすることはもちろん、触れることもできません。
一方で、州内には私設の動物園もあります。そこでは抱っこはできないまでも、タッチをして一緒に写真を撮ることができるところがあります。
今日はその一つ、メルボルンからフィリップ島に行く途中にある「MARU」という私設動物園を紹介します。
これが入口。先月中旬に訪問したのですが、気温42度の酷暑でした。
動物たちに実際にタッチすることができますよ、ということを売りにしているようです。
2016/02/05
王立展示館(ロイヤルエキシビションビル)
少し前のことになりますが、メルボルンにある世界遺産、「王立展示館(ロイヤルエキシビションビル)」を訪問しました。
この建物は1880年に開催された国際博覧会のために建設された建物で、素晴らしい装飾は、ロマネスク、ビザンチン、ルネッサンスの特徴を併せ持った展示館と言われており、2004年に隣接するカールトンガーデンとともに、世界遺産に登録されています。
通常は14時から、ガイドツアーが開催されており、それに参加すれば内部を見ることができますが、展示会などが開催されているときは、入場料を払えば展示会が開催されている時間内に入ることができます。
今回は、クラシックカーショーが開催されているときに訪問しました。
オーストラリア人は1人あたりの車所有台数が世界で最も高いと言われるほどの車好き。
クラシックカーショーともなれば、大賑わいです。
実際に当日も非常ににぎわっていました。
2016/02/01
今日から2月…ブリティッシュエアウェイズはどうだろう?
は全豪オープンも終わり、今日から2月。
長かった学校の夏休みも終わり、今日から学校も再開です。
学校が始まると、そろそろホリデー気分も抜けてきます。
と言っても、今年はイースター休暇が3月25~28日のため、あっという間にホリデーシーズン。
また、学校の秋休みとも重なるため、飛行機やホテルの値段はかなり高くなるようです。
そんなイースター休暇をどう過ごすか?
妻が来る前の最後の自分へのご褒美に、いままで搭乗したことがない航空会社に乗ってみるというのも面白いかも、、、なんて思い始めました。
今日検索したのはメルボルン→シドニー→シンガポール。
シドニー→シンガポールはブリティッシュエアーが就航しているので、これを狙ってみます。
HPでフライト、運賃を検索。
ちょっと贅沢して…往復プレエコで794AUD×2=1598AUD。
片道だけビジネスにアップグレードすると、1100AUDのアップで、
合計2637AUDで往復できるという結果。うわ、結構いい値段。
けど、ご褒美としては、なかなかかも。
着いた翌日にトンボ返りっていう日程は…飛行機乗りたいだけっていうのがみえみえです(笑)
また、ビジネスとファーストがわずか400ドルの違いしかないのも面白いところ。
行きがエコノミー、帰りがファースト、なんていうのもありかもしれません。
この区間、カンタスだとメルボルンから直行便がありますが、
A330での運航のため、プレエコはなし。
BAの場合だと、カンタスビジネス往復の約60%程度で往復できそうです。
マイルもJALでたまりますし、BA便だとボーナスマイルも付きます。
飛行機乗るためだけの贅沢旅。
これを決行するかどうか、もう少し調べてから決めようと思います。
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