サッカー女子ワールドカップ準々決勝
準々決勝、オーストラリア戦。
母国vs居住国の戦いということで、ちょっと複雑な気持ちでTV観戦していましたが、日本勝ちました。
ボール支配率60%なのになかなか決定打が出ない…
でも岩淵選手が決めてくれました。
ここオーストラリアでは朝6時からSBSで生中継がありました。
残念ながら負けてしまったオーストラリア。
選手たちの涙がちょっと印象的でした。
試合後のコメンテーターによる解説を見ていたのですが…
「オーストラリアは予選で死の組でハードな戦いを強いられたから疲れがたまっていたのでは?」の問いかけに、そうだ、いやそうじゃない…
「暑さが影響したのでは?」「コンディションは皆同じ」
ちぐはぐなやり取りに苦笑。何が言いたいのか…敗因の一致した見解は出ずじまい。
あれやこれやの問答の後、最後に「試合が終わるとみんな監督になれるのよね」
はい。その通りです。
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