掃除機
自宅に備え付けの掃除機があるのだけど、
これが仕事をしなくて困っている。
中のフィルターが汚れているのでは?と思って掃除したら、
まあちょっとはよくなったかな?という感じで大して変わらない。
そのくせモーターのおとは異常か?と思うくらいやかましくて、
いったいどうなっているのやら。
おまけに吸い口が大きいものだから
壁際みたいな細かいところまで届かない。これまた困る。
まあアメリカは土足で(といっても汚れに限界があると思うが)家に入る習慣だから、
掃除機も日本のように細かいところまで吸い込む必要性がないのかも。
最近はLiving Shoesを使う人も増えたと聞いているけれど、
それにしてもひどすぎるんじゃ…ってくらい吸わない。
テレビの通販でアメリカの掃除機宣伝しているけど、
買おうかな?なんて思ってる人はちょっと注意した方がいいかも。
結局、ホウキとチリトリが活躍。
これも家にもともとあったもの(前任の担当者のおさがり)だけど、
きっと掃除機の能力不足に悩んでやむなく買ったんだろうなぁ。
文明国アメリカで、ホウキとチリトリが活躍…
家で靴を脱ぐか脱がないかの文化の違いではあるけれど、
なんか解せないね。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント