失敗談
今までのブログからだと、
アメリカに来てまあそこそこうまくいってるように思われそうだけど、
実は失敗談もそこそこある。
今日はそれをいくつか。
WAL MARTは日用品が安いのでよく買いに行く。
日本で言うホームセンターみたいなところ。
先日WAL MARTへ買い物に行ったときのこと。
欲しいものをカートに入れてレジでcheckしていたとき、
クレジットカードを出そうとして…ない!
もしかしてスリにあった?いきなり???
でも、ここへ来る前に家で財布を開けてごそごそしてたっけ。
そこで店員に財布を忘れた旨を告げた。
そしたら、とりあえずcheckだけして商品を保管しておくから
あとで財布を見つけたら取りに来て欲しいとのこと。
おおっ、助かった!
最初は車に忘れたのかな?と思ったんだけど、
結局自宅に忘れてた。
でも、ない!って気付いた時はかなり焦った。
そのことを店員に英語で伝えて対処する、これがムズカシイ。
I forgot to bring my wallet…これはまちがい
正しくはI left my wallet in my car or house.ですね。
今日もひとつドジをした。
SAFEWAYというスーパーでちょっと買い物をしたとき、卵を買った。
細かいドル札が欲しかったのでcashで払って家に帰ってしばらくして…
卵がない!18個入りで4ドルだったかな?
checkの時にcashで払ったもんだから、
Do you have a credit card?って聞かれて
なんだかんだ話していて忘れたみたい。
Port AngelesにはSAFEWAYが2軒あるんだけど、
今日行ったところはこの前も確かレジで何か言われて
なんて言ったかわからなくて困った店。
あんまりいいことがない。あー、今日もやってしまった。
結局、卵はなくレシートを見せてもどうにもなんなくて
もうひとつのSAFEWAYで買った。卵18個に8ドル…(涙)
そういや、赴任日から今日までホテル暮らしで、
今日ホテルをチェックアウトしたんだけど、
そこにも冷蔵庫にバドワイザー2個、シャンプー&リンスセットを忘れてきた。
なかなかうまくいかないもんだ。
アメリカではYesとNoをはっきりといわないといけない。
「○×はどうしますか?」と日本で聞かれると
「結構です」と答える。これってYesともNoとも取れる。
もちろん前後関係や相手の態度でYes, Noを判断するけれど、
アメリカではこれは通用しない。
欲しいときはYes、いらないときはNoとはっきりと答えないと
聞いてきた相手が感じたようにことが進んでしまう。
それゆえ相手がなんて言っているか分からないと困る。
でも、今日は
「卵をもう1ケース買うと安くなりますけどいりますか?」という問いに
ちゃんと「No」と答えられたから、いいか。
来たばかりのときは、あいまいで相手を困らせてたから、ちょっとは進歩?
さ、これからアメリカのシャンプーとリンスを買いに行こう。
今日はイースターでWAL MARTは休みだから…
どっちのSAFEWAYに行こうか?
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